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1月のうた

今月のうたです。
感想、アドバイス等お聞かせください(^^)


用もなく呼んだ何回も何回もあなたの「なに?」が聞きたくてまた

稲妻の速さで脳を駆け抜けて言葉は消える影を濃くして

詩人にも鳥にもなれない左手を白いノートに添わせる夜更け

好きだった雲は流れて木枯らしに揺れて悲しむのみのみのむし

最後にしてあげたいことは何だろうベーグルに塗るクリームチーズ

<未来2011/1月号より抜粋>


ややー、暗いですな(笑)新春早々まっ暗です。
ぐるぐるもがいています。もぐもぐ。←食べてはいるから心配不要。
生まれながらの詩人に憧れる今日この頃です。

お元気ですか、寒いですね!
関係ないけどクリームチーズ好きです♪トーストに塗るだけだけど(笑)
↑そこベーグルじゃないんかい(´・ω・`)

コメント

Secret

感想です

どうもです。
こちらの上の「記念日」の歌と記事もとてもすてきですね。ちいさんにとって誇りとすべき日だと思うし、そんな日があることが羨ましいです。
一方、自分は中身空っぽのくせしてえらそうに駄文よせて(ry まったく恐縮です。

一首目
「また聞きたくて」じゃなくて「聞きたくてまた」というところで「ついまたやってしまった」という感情をリズムとしても上手く表現されているように思います。「なに?」とも響きあってますね。

二首目
前後があって多分意図的に意味が出過ぎることを抑制されたかとは思いますが、この歌だけ読むときれいに読めすぎる気もします。「稲妻」に色や季節があるとか、「脳」が「側頭葉」とか、どこか一点だけもう少し掘り下げるのはどうでしょうか。

三首目
左手が添えられてる所が白いのだから、何にも書けていないということですね。(縦書きなら違うけど 汗)右手は頬杖でもついているのでしょうか。読み手の想像がひろがる上手い工夫だと思います。「なれない」とすぱっと切れたてる所も好きです。こちらが一番かな。

四首目
「のみのみのむし」遊びましたね(笑)ただそのインパクトが強くて空のイメージが盗られてしまったかもしれません。

五首目
僕はこのタイプの歌(永田紅さんの「人はみな馴れぬ齢を生きているユリカモメ飛ぶまるき曇天」とか)は全然詠めないので憧れます。
なんの「最後」か明かされないことが、「してあげたい」という若干の上から目線(←失礼ですねw)と相まって、凄みがあります。
ベーグルはユダヤのパンだから終末思想ということで「最後」なのか、穴があいてるから見通しもある「最後」なのか、とにかく焦点はクリームチーズにあてられいて、白くてまったりとこびりつく具合が、なるほどと思わせてくれます。
こちらが一番好きです。

って不覚にも一番がふたつに。ここは遅いお年玉みたいなものとお考えくださいね。(←テキトーすぎW)

No title

稲妻の速さで脳を駆け抜けて言葉は消える影を濃くして

この短歌は、磨くとよくなりそうな気がしました。表現をいろいろ工夫してみるといいかも。


音速は大変でしょう音速でわざわざありがとう、断末魔(笹井宏之)

どんなひともひかりのはやさたもってる みえたしゅんかんにみえてしまう(笹井宏之)

など、参考になるかと思います。

飯田和馬さま

飯田さん、いつもありがとうございます!
本人無自覚なところを見つけて下さるので大変勉強になります!よっ名コーチ!

一首目は「また」を最後にすることで、頭に繋がる感じを出したかったです(繰り返される感じ)。ついやってしまった感、は棚ぼたです(笑)へへ。

二首目は続く三首目と併せて、「歌稿ができないよーオロオロ」という姿を格好良く表したものです(笑)あ!と一瞬ひらめいた気がしても、文字にしようとすると消えてしまって、思いつく前よりも更に空っぽになってしまう脳みそ(´・ω・`)チーン、という。掘り下げる、納得です。どうしよう。稲妻に色か。。。青が良いな!(パクる気かw)

三首目について。天性の詩人っぽい歌人(私の中では笹井さん等)に憧れるんですが、長年やってきて自分は違うんだとよく分かります。「せめて言葉の空を自由に飛べたら良いのに、真夜中まで紙に向かっていてもなーんにも浮かんで来ない私orz」という歌でした(笑)なので右手はペンを持っているつもりでしたが、そこを自由に想像してもらえたのは興味深いです!!コーフン!

四首目、バレたか☆「のみのみのむし」がだいぶ昔からパーツとして在って、それに肉付けしたので、そこ勝負になっているのバレバレで恥ずかしい(//ω//)いたずら見っかったみたいな。

五首目、私の中では異色の一首でした。散文調が多い私には挑戦だったので、好きと言っていただけて嬉しいです。曇天の歌がまさか参照されるとは恐れ多いですが(´ェ`;)(このタイプの歌〜と仰ってますが、形は分からないけど、少なくとも飯田さんは私よりずっと詩的に上手に詠まれると思うのですがどうでしょう)
ベーグルはユダヤのパン…、じょ、常識ですよねー(…知らなかった)。ベーグル一つでいろんな読みができるのは飯田さんの思考回路の成せる技だと思うけど、クリームチーズの感触は意図したものなので嬉しいです。

いつもほんと勉強になります。なんか、せびっちゃってるようですみません(汗)。
今度大根おごります!1本、いや2本で!!

とくもさま

とくもさん、コメントありがとうございます。

稲妻の歌、磨けば光るでしょうか?表現の工夫か。。。
確かにそのまんまですものね。
本人としては、字面がうるさいかなという思いはあったのですが、もう少し何とかしたいなあ。

笹井さんの歌はそのどれもが詩としての世界を持っていて、憧れます。
2首を参考にしつつ、今度出る本も参照して、ゆっくり考えてみますね♪
ほんとうにありがとう。悟ったような顔をするので、耐えられる程度の痛みまた下さい(あれ好きです)

拍手からコメントいただいた方へ

また来て下さるか、来て下さってもここを読まれるか分かりませんが、ここにお返事を残します。

こんなへんぴなブログへたどり着いて下さり、ありがとうございます。
また、拙い記事たちも読みコメントまでいただき、嬉しかったです!!

違ったら申し訳ないのですが、Yさん(イニシャルで失礼します)はラジオでご活躍のあのYさんですか?お名前を拝見して、もしかしたらと思い。もしそうなら、毎週の楽しみが増えます。また一緒に載れるよう頑張りますね!
そして、もし別のYさんだとしたら、数あるブログの中からここへ(たとえイヤイヤ迷い込んだにせよ 笑)たどり着いて下さったこと、重ねてお礼申し上げます。

ありがとうございます!ぜひまたお越しください(^^)

旧正月ということで(汗)

1月のうたなのに、はや2月になってしまいました。いろいろと落ち着いてからコメントしようと思っていましたが、落ち着くのは困難な性格だということにうすうす気付き始めました(笑)

一首目
破調のリズムを狙ったのでしょうが、「何回も何回も」と「また」の意味が重なっているのでどちらかでよいかなと思います。「また」が最後に来てループするのがこの歌のよさかなと思いましたので、失礼を承知で僕の場合の一例を。
・用もなくあなたの名前呼びました返事の「なに?」を聞きたくてまた

二首目
他の方々のコメントと同様に、もう少し掘り下げてはと感じました。僕の場合なら「言葉」を具体的にするかなと。例えば、
・稲妻の速さで脳を駆け抜けて消える「さよなら」影を濃くして

三首目
四句目までの白い透明感と、夜更けの闇の対比が綺麗だなと思いました。

四首目
感傷的な四句目までに、のみのみのむしが楽しく響いていますね。

五首目
何の最後なのか。いろいろな場面に想像が広がります。ベーグルとクリームチーズの選択もいいなあと。

いろいろ書きましたが、三〜五首目はとても好きです。それから、僕も連作に挑戦中です。出来上がったらお知らせします。頑張ります!

たたさま

たたさん!ありがとうございます^^コメントいつでもどの歌にでも大歓迎ですよ。たたさんのご意見から学ぶことはいつも多々ありますから♪ ←
・一首目
「何回も何回も」と「また」の重複、確かに!添削もありがとうございます(^^)こう詠めるのかー、なるほどなー!時間をおいてゆっくり考えるため、推敲ボックスに入れておきますね(すでに箱はいっぱいですが 笑)

・二首目
こちらも改作ありがとうございました。私の中では「一瞬ひらめいた気がしたけど掴み損ねた言葉」という意図なので具体的にする案も良いですが歌意が変わってしまうのです(泣)ひらめいた気がしたそのアイディアを掴み損ねて、ひらめく前より更に脳内まっくら暗中模索、の状況。伝わりにくいですね。これも箱入れなくちゃ(´・ω・`)

・三首目〜五首目
気に入っていただけて嬉しいです。言葉遊びが好きなのですが以前注意されたことがあって、出すときはびくびくします(笑)ベーグルの歌は私には珍しく含みのある一首で気に入っています!

連作にかかられているとのこと。ちょっとーーー、あんまり遠くへ行かないで下さいね☆
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