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おきらく日記:セロリの話

セロリが食べられること。

セロリが、一昨年まで見るのも嫌なほど苦手でした。
どこに入れてもはみ出てくる香りの強さが要因です。
主張が強すぎるものは苦手なのです。野菜も。
(このことから三つ葉やセリはいまだに苦手です)

しかし去年、セロリが食べられるようになりました。
なんてことはない
憧れの女性の家で手料理をごちそうになったことがきっかけです。
(ここだけを読むと、どうも誤解を招きそうですが。)

ちょっと年上のその女性は、私の会社のお客さんで、いつも笑顔を絶やさない素敵女子です。私もこんなふうになりたいなあと心底思います。そういう意味の憧れです。
ひょんなことからその方のお宅へ遊びにいくことになり、お夕飯のメニューの中に、例のセロリが出てきたわけです。

「エビとレンコンのセロリ炒め」と呼ぶのでしょうか。中華風の色あざやかな炒め物です。しかし内心、色がどうこう言っている余裕はありません。でもせっかく作ってくれたものだし、セロリが嫌いだとはどうしても言えず、えいや!と覚悟を決めました。

だけど、あれ?
食べてみると何だか食べられたのです。「何だか」としか表現できない自分の語彙が悔しいのですが、パクパク食べられました。美味しいかも、とすら思いました。
(帰宅後、これを一夜の夢で終わらせないため、私とセロリの共存生活が始まるわけですが、今回はそこはどうでもいいので割愛)

で、これで得た教訓と言うのは「今興味がないものでも、違うアプローチをしたら好きになるかもしれない」と言うこと。(当り前か?)それと、好きな人に勧めてもらうのも大きい。単純だから(笑)。
大人になると苦手なものは上手に避けて通り、そうやって避けてもなんとなく生きられてしまうけど、新しいものに挑戦するのって良いですよね。
そのおかげで今この歌が理解できるのです。感謝。

どんな小糠雨よりうつくしい朝のセロリーに振りかける塩 (杉崎恒夫)
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