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笹短歌ドットコム「楽器」

笹師範のブログで2首拾っていただきました。
「楽器」

・その中に並んだ管の色合いを思い描いて鳴らすオルガン

・随分ぼくら歳をとったねセロ弾きのセロがチェロだと気がつくまでに


二首目は佳作として
「年齢の感じ方が独特で、おもしろかったです。ゴーシュも喜んでいることでしょう。」
と笹師範からコメントを頂きました。
実際、セロ=チェロと意識したのは大人になってからのことでお恥ずかしい(笑)
未来には10月より師範の選歌欄ができ、ブログ常連さんが複数入られたとのこと。
楽しみです。(私もがんばろう)
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笹短歌ドットコム「枕詞」

笹師範のブログで2首拾っていただきました。
「枕詞を使った歌」

・から衣袖をつかめば曇る目に照らされさらに影は濃くなる

・花ぐはし桜香し花びらがひらひら扉から帰り来る



3首出して2首…健闘したと思う(^^;一首目は古い歌の推敲版です。もともと枕詞は入っていなかったので、結果的には全然違う形になりました。浮かずに収まったかな、という印象です。二首目は音を楽しんで作りました。投稿時のコメントにも書いたのですが、枕詞をこんなに食べたのは初めてで…。想像よりおいしかった!…のですが、調理法をもっと知りたくなりました。料理ヘタクソなんだよなあ。

笹短歌ドットコム「花」

笹師範のブログで3首拾っていただきました。
題詠「花」

・サボテンも枯らしてしまう弟が毎日水を与える初恋

・「チビだから咲くの遅いな」と笑われた私がママでごめん朝顔

・製氷器に矢車菊を凍らせて青紫が永遠になる


矢車菊の色がとても好きで、実際に凍らせていたことがあります。冷凍庫の中で母に邪魔もの扱いされながらも(笑)長いこと楽しませてくれました。花を凍らせるなんてかなり乙女チックな発想ですが、たまたま読んだ漫画か小説かの影響でふとやってみただけで、私自身は全く乙女チックとは無縁の子どもでした。

笹短歌ドットコム「鏡」

笹師範のブログで5首とっていただきました。
題詠「鏡」

・鏡のようにきみの仕草を真似てみてそれでも分からない胸の内

・美容師が延々話しかけて来る鏡の中の目も見ないまま

・泣きぬれた朝も鏡と向き合えばチークを入れるための微笑み

・鏡越し目が合う女 表情を変えずに化粧室を出て行く

・午後の陽を鏡ですくい教室のまどろみの海泳がせてやる



五首は初。そして「リアルな手触りがあってよかった」と励ましの言葉をいただき。涙。
二首目の裏を取るために、〆切直前に美容院に行きました(ちょうど行く時期だっただけですが 笑)。美容院苦手です。オシャレキラキラな人たちが怖いのです(汗)。そんな中必死で確認したところ、目が合わないのは私が逸らすからでした(´・ω・`)へへ

笹短歌はいつも難しくて、出してからああすれば良かったと悔やむことがありますが、今回は投稿後もそらで唱える歌が多く、ある程度納得できているのかも。自分では気に入っていながらも心配だった初句7音の字余りや、切れ、言葉の連なりも、拾ってもらえたと言うことは許容範囲だったのでしょうか。ふう。
とにかく、真っすぐに題と向き合えた点は良かったと思います。

***
と、ここまでは前に書いてあったのだけど、今見たら、1首目が佳作に入ってました。ははは初めてだ(´□`;) 師範、有難うございます!精進します。

笹短歌ドットコム「部活」

笹師範のブログで4首とっていただきました。
題詠「部活」

・ノールックパス出すときの不器用なポーカーフェイス たまらなく好き

・発声で始まる練習 君を呼ぶように、遠くの君を呼ぶように

・演劇部というだけなのに日常のすべてが嘘のように見られた

・傷付いた顔は演技でごまかせる(昨日のエチュードを思い出せ)



異常に難しかったです。果てしなく運動音痴で、殊に球技、バスケなど花形の部活へコンプレックスを抱いているせいでしょうか。泳げもしないし、走れもしないし、じゃあ私は何ができるんじゃい。もんもん。
でも微力ながらがんばります。いつもありがとうございます(。・ω・。)

笹短歌ドットコム「虫」

笹師範のブログで3首とっていただきました。
題詠「虫」


・いも虫のように布団にくるまって毎日春を夢見ていたい(小林ちい)

・迷い込んだのがここだったばっかりに君はもうすぐ死ぬよちびクモ

・蚤になり恋人を咬む詩があって私は私のまま君を咬む



難しかったです。
昔は虫好きだったのに、全然詠めるテーマが出てこなくて。
2首目は実話です。逃がしてあげたい気持ちより、再来を恐れる気持ちが強いです(^^;

3首目は学生時代に学んだ John Donne の詩をモチーフにしたかったのですが、ダンの詩は「見てごらん、蚤の中で僕と君の血が混ざってるよ エヘヘ」という(笑)ウィットに富んだ際どいアプローチの内容だったので、蚤というモチーフだけを使うことに。だから「蚤になり恋人を咬む詩」というのはフィクションです。結果ちょっと大人な一首になりました(このブログでは珍しい)。

朝晩ぐっと冷え込むようになりましたね。
お布団の中でぬくぬくもぞもぞしていたい今日この頃です。

テーマ : 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など
ジャンル : 学問・文化・芸術

笹短歌ドットコム「電話」

笹師範のブログで4首とっていただきました。
題詠「電話」


・メモリーが消えたら切れる人達を閉じ込めておく携帯電話(小林ちい)

・ケータイを昨日も今日も目覚ましとしてしか使ってやれない現実

・一日中あなたに触れられていたい折りたたまれた電話のように

・電話さえしなきゃ心配しないのに風邪の日は母の声が聞きたい



3首目は投稿直前まで
「一日中あなたに触れられていたい電話のように折りたたまれて」だったけど、なんか深読みできそうなかんじが拭えず(汗)微妙にずらして逃げ切りました。
4首目は、わかっちゃいるけど、という歌です。私は年に2回くらい風邪を引いてしまい、余計な心配をさせるだけなのに、熱が出るともうどうしようもなくママン(←笑)の声が聞きたくて。

電話の歌はこれまでもたくさん詠んできましたが、今回は今の年齢&状況だからこその歌ができたかなと思います。しかし「あなた」はおらんがね。チーン。

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笹短歌ドットコム「UFO・宇宙人」

笹師範のブログで4首すくっていただきました。
題詠「UFO・宇宙人」

・ヴィーナスと言うだけあって金星の女はみんな美しいらしい(小林ちい)

・「地球人が優しくするのは始めだけ」火星のバーでママを口説けば

・月面のデートもそろそろ飽きたから今夜はあなたの星に行きたい

・UFOの光のようなオレンジの電球だけを残して眠る


お題を見たときは「UFO!?無理、ムリ、むり、muri!」と逃げ腰でしたが初めて4首拾い上げていただきました。
詠むうちに妄想がスパークして、脳内で男女宇宙人恋物語がくりひろげられ、一人でかなり楽しみました。金星人は美人だべとか、火星はお隣だからバーには地球人も来るだろうとか、安易だけど(笑)そしてここまでドラマを盛り上げておいての、最後の昭和な感じの一首、チーンですね、チーン。なんか4首とも気に入ってます。

ボツになった1首はこちら。
・「宇宙にも音楽を!」の声高らかにシップへ乗り込むドクタータロウ
どうもダジャレ感から抜け出せなくて、一番推敲したけどダメでした。宇宙に簡単に行けるようになったら、絶対こういう事になると思うんだけど。2050年頃のお話。はじめはこの歌から始まるDr.タロウコンサート連作にしようと思っていたので、そしたら全ボツだったかも(苦)

今回は他の投稿者の方がどんなふうにお題を捉えるのか、それも勉強になりました。やっぱり私の脳みそじゃどうにも思いつかないような発想があるんだなあ。この変な題(失礼!)で、しっかり自分の世界に持って行ける人がいることに驚き/喜びを感じ、また悔しくもある2010年です。

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笹短歌ドットコム「神」

笹師範のブログで2首拾っていただきました。

・神でなく悪魔でもなくただのいち有機物として生きる非凡さ(小林ちい)

・長電話しながら君が書いていたメモから覗く精神世界


1首目について師範から「なにか決意のようなものが感じられて、気持ちのいい1首でした。」とコメントいただきました。(いやいやいやいや。根暗さが露呈しただけです)

善でも悪でもない、そういった判断基準を排除した形での存在、そういうものに私はなりたい。――というと言い過ぎですが、善にも悪にも偏らない場所に居続けるって難しいんだなと思います。ん、何が言いたいか分からなくなってきた。こんがらがり中・・・。
2首目は、ずっと読みたかったことがここで出せて嬉しかったです。

*以下ボツ3首
・トロフィーを掲げた君が掛けてくる真っ赤なニケをキュキュッと鳴らして
(↑ガーン。誤字発見。駆けてくる、でした。。。すごくキツキツだし)
・傷付けたつもりが傷付けられていた十月半ば頃の出来事
(↑ガーン。神という字が入っていない。。。テーマもありふれてるかな)
・レベル4ほどの窮地で神様を仰いでしまうシープはチープ
(↑チーン。だじゃれかよ。)

結論:よく推敲して見直しして出しましょう。
神、難しかったです。
でも前回「アニメ」は一首も作れなかったので、詠めただけ一歩前進。

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笹短歌ドットコム「1」

笹師範のところで、1首拾っていただきました。

 怖いのは一人になることではなくて一人の日々に慣れてゆくこと(小林ちい)


上の歌は2005年の秋に作ったものです。めずらしく思いっきり実体験。
「一つの恋を失って、決して癒えることはないと思えた悲しみも、時間が薄れさせてしまうんですね。あなたがいない日々に慣れていくことが今は寂しく思えます」という。ま、今はそんな悲しみがあったことすら忘れてしまっていますがね。チーン。

ボツになった他の歌はほとんどが〆切の日に詠んだもの。
笹師範にはばれてしまったようです。チーン。
(ちなみに、この「チーン。」は私の癖らしい。さかのぼったら、多くの記事に書かれていて笑ってしまった。いや、いい大人なんだし笑っている場合ではない。チーン。)

次回は「アニメ」がお題だそうな。む、む、むずかしい。

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